NRI社会情報システム

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INTERVIEW05

自分の成長が、会社の成長、
そして、社会貢献につながれば開発部 テクノロジーグループ

「普段と同じ」を何よりも大切に

2008年にNRIへ転職し、出向という形でNRI社会情報システムへ配属になり現在に至ります。シンクタンクであり、SI会社でもあり、ナビゲーション×ソリューションを実行できる数少ない企業であるNRIグループの一員となり、その環境下で挑戦、成長したい、また、加速する少子高齢社会の中で、NRI社会情報システムが社会で果たしていく役割は今後さらに大きくなると考え、自己の挑戦と成長、そして社会貢献を両立できると思い、入社を決めました。

現在は、「エイジレス80」、「Collabo80+」を中心とした自社サービスのシステム基盤の設計・構築・維持管理に携わっています。
新技術などへの取り組みはエンジニアとして楽しさや、やりがいを感じる所ではありますが、お客様の事業を縁の下で支える一翼を担わせて頂くという点で、「いつも通りシステムが安定して動く、普段と同じ」を継続するということこそ、やりがいを感じますし、大切にしています。
一方で、メンテナンス作業は基本的には深夜や休日になりますし、システム基盤にトラブルが発生した場合は、その対応が何より最優先になりますので、肉体的にも精神的にもきつい時はありますが、頼れる仲間がいるのは救いですね。

スペシャリストであり、ゼネラリストでもある

開発部を一言で表すならば、「少数精鋭」でしょうか。各自が担当する範囲は、お客様との調整、仕様策定、設計、開発、そして、自社サービスが稼働するシステム基盤の構築、運用、保守と多岐に渡ります。ほぼすべての範囲を少ない人数で運用するため、スペシャリストとゼネラリストの要素を求められます。また、いい意味で上下関係がなく、フラットに何でも言い合える環境も特長のひとつです。

これからの超高齢者社会において、シルバー人材センター様が地域社会に果たす役割や期待は一層高まってくると感じています。その中で、弊社のサービスに求められるものも、より多様になってくると思います。これまで以上に社会の変化に敏感になり、未来を洞察し、より良いサービスを生み出していく責任が一層大きくなっていくと考えています。
また、目まぐるしく変わるITトレンドの中で、その情報や技術については常にキャッチアップしていきたいと思っています。自己の成長が会社の成長につながり、その結果としてお客様へよりよいサービスを提供できれば、それこそがエンジニアにとっての幸せかなと思います。幅広い知識や技術が求められる状況ですが、そこへのチャレンジを継続していきたいというのが今の目標ですね。

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