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INTERVIEW04

本当に目指したいシステムの
将来像に向かって邁進していきたい開発部 テクノロジーグループ GM

お客様の要望を超越したシステムの革新的な活用を提案する

2002年に新卒採用として入社して以来、一貫してシルバー人材センター・連合会・全国シルバー人材センター様向けのシステムを担当してきました。最初の10年は、アプリケーション開発を中心に行い、その後は、インフラ周りを中心に担当しています。現在は、インフラの運用だけでなく、クラウド・AI系など新しいツールを調査しつつ、その活用方法を模索・提案しています。シルバー人材センター様向けのシステムに長く携わってきたからこそ、そこに最適な活用方法を提案できると思っています。これらを活用してできたシステムで、お客様に喜んでいただいたり、生産性を向上できたりした時にはやりがいを感じます。

逆に、お客様との業務フロー調整、社内調整は大変です。お客様との業務フロー調整では、AI系の発展により既存の業務が不要になれば、人材の再配置まで考えていただかなければなりません。また、社内調整では既存の商品・サービスとのカニバリゼーションが発生し、既存の商品・サービスの陳腐化を促進させるため、反発を受けることもあります。
そんな時でも、お客様視点、客観的な視点、先見性は見失わないように心がけています。現状の仕組みに満足するのではなく、将来的に目指す姿はどれなのか?それに向かって、邁進することが私の役目であると思っています。もちろん、ブレーキ役の人も必要です。だからこそ、議論し、調整していくことが重要だと考えています。

フルスタックで活躍し、業務革新へ挑戦し続けたい

人材不足の時代において、クラウド・AI系の進化は大きな変革をもたらすと思います。そんな時代だからこそ、時代に遅れることなくシステムを通じて、お客様はもちろん、自分たちの業務も革新させていくことに挑戦し続けることができる。そんな業務に携わっていたいと思っています。

NRI社会情報システムは、少数精鋭な会社です。だからこそできることがたくさんあります。お客様先へ何度も足を運び、お客様から要望をヒアリングし、そして、それをシステムで実現させる。インフラ周りの構築からアプリケーションの構築までフルスタックで活躍する。システム構築に主体的に関わり、設計だけではなく、実機を使ってインフラ周りの構築に責任をもって参加できる。新しいことへのチャレンジ、投資、自己研鑽を心から応援してくれる上司がいる。そして、お互いを助け合える仲間がいます。そんな会社はそう多くはないと思います。

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