ID #1062

22年度は試しで入力をしました。23年度の利用はどのようにすればいいですか。

現在の処理年度や練習で入力したデータを残すかどうかによって処理が変わってきます。
最初に経理管理マスタの処理年度を確認して処理を進めてください。

22年度の処理

23年度の帳票への影響

対応

22年度当初予算入力

23年度の収支予算書[前年度]に反映

22年度に入力済みの当初予算を前年度データとして載せる場合と載せない場合で処理が変わってきます。

伺い

(影響なし)

練習で入力した伺いは、ごみデータとして残りますが、当年度のデータには影響を及ぼしません。

伝票入力

貸借対照表・正味財産増減計算書の[前年度][増減]に反映

練習で入力した伝票は、ごみデータとして残りますが、年度更新処理を行い前年度修正からデータを修正することによって当年度のデータには影響を及ぼしません。

科目残高

貸借対照表・正味財産増減計算書の[当年度][前年度][増減]に反映

[当年度]
年度更新後に22年度の決算で決定した残高を登録することで正しいデータに上書きされます。

[前年度][増減]
年度更新後に前年度修正や科目残高を修正することによって当年度のデータには影響を及ぼしません。


処理年度を確認するには?
1.[経理管理]メニューから[経理管理マスタ保守]を開きます。
2.[処理年度]に入っている数字を確認してください。


処理年度が21年度の場合
23年度から利用を開始するための準備(処理年度が21年度の場合)←をクリック

処理年度が22年度の場合
23年度から利用を開始するための準備(処理年度が22年度の場合)←をクリック


最終更新: 2011-04-15 11:38