SERVICEサービス
価値共創プラットフォーム
シルバー人材センターと地域の高齢者、
会員、仕事の依頼主をつなぐことをめざし、
新しいサービスを生み出していきます
シルバー人材センターが地域社会において、ますます大きな存在感を示すためには、シルバー人材センターと地域の高齢者、会員、仕事の依頼主が密に「つながり」、それぞれがベネフィットを享受することが重要です。
価値共創プラットフォームは、「つながり」を実現するための情報共有やコミュニケーションを仕組みとして提供し、シルバー人材センターの取り組みの効果が最大化することを目指した、高付加価値サービスです。
サービス全体像
サービス特長
マーケティング支援
地域の高齢者にシルバー人材センターの存在や理念を広く知ってもらい、会員として働いてもらうまでの一連のコミュニケーションプロセスを仕組み化します。ITの効果をフルに活用するデジタルサービスや、実社会の取り組みを支援するサービスを組み合わせたマーケティングシナリオを提案し、「会員拡大」のための広告効果を最大化させます。
会員のロイヤリティ向上支援
シルバー事業が発展するためには、シルバー人材センターの会員が高いロイヤリティを持ち、長期間に渡り会員として活躍する事が不可欠です。会員への情報発信、One-to-oneコミュニケーションに加え、今後は会員一人ひとりの就業状況などに応じたシルバー人材センターのロイヤリティ向上の取り組みをITによりサポートします。
会員ポータルサイトによる
付加価値向上
急速にITのリテラシーが高まりつつある高齢者にとって、PCやスマートフォンは大変身近な情報収集手段となります。シルバー人材センターの会員が自分に役立つ情報を閲覧できるポータルサイトを通じて、会員の満足度やロイヤリティ向上を実現すると同時に、今後はサービスの付加価値向上により、より大きな「場の形成」を目指します。
仕事の依頼主との連携による
就業拡大支援
深刻な人手不足の課題を持つ民間企業などにとって、高齢者人材のやる気や経験、スキルの活用は今後欠かせない戦略オプションになります。シルバー人材センターへの仕事のネット申込をはじめ、今後は双方を「つなぐ」一連の事務フローをITを用いて効率化し、仕事の依頼主にとっての利便性向上にも注力します。
データの高度活用による
PDCAマネジメント支援
会員情報や就業実績など長年に渡り蓄積されたデータはシルバー人材センターの財産です。データの活用を可能とする統計機能により、シルバー人材センターが行なう各種の施策の計画策定・実行の意思決定や、効果検証を強力にサポートします。